先日は『デンデラ』と言う、
70歳オーバー限定 ババァVS野生の熊from冬の雪山でデドオアライブ feat.楢山節考
と言う文章にすると本当に狂ってるとしか思えない「秀作」映画についてお話しましたが、今回は
多国籍他人種職業人殺し限定 無差別級 人狩りデスマッチfrom知らない惑星 feat.プレデターいっぱい
と言う映画ファンであれば、誰もが喜ぶ企画……になるはずだった『プレデターズ』です。
プレデターという映画を観たことなくても、キャラクターだけは有名なので説明は不要でしょう。アホほどゲーム化もされ、映像かも最近はいろいろ増えていますが、しかし「エイリアンVSプレデター」から始まり、企画そのものは面白いものの、今ひとつ望んだ映画になっていないのが実情です。
過去の二作が素晴らしかった(ちなみにチサト レイリは二作目が一番好き)……と言えばそれまでですが、一番の問題はプレデターの映画、映像作品が二作目以降からかなりブランクがあり、それまでにゲームやコミックなどのメデイアでいろいろ取り上げられ、ファンの中で新作に対する期待感が膨らみ、結果的に新作に対するハードルが上がってしまった……と、多分それが実情でしょう。かく言う俺もその一人なので、まぁ、当然ながら『プレデターズ』の予告を初めて見た時の興奮はかくも言わんがな。
今度の映画はプレデターの軍団と戦争だ!
と、誰もがそう思った違いない0:55のシーン。
『プレデターズ』というタイトルは『エイリアン2』の原題『ALIENS』を意識したものであろいうということは直ちに理解され、『エイリアン2』がそうであったように、多くのプレデターを相手に地球人が奮闘しまくるであろう、誰もがそのことに期待と興奮で胸を躍らせたに違いありません。
しかし予告編が「映画の内容の予告」でなく
「映画の公開の予告」であるという事を映画マニアを名乗るのであれば、理解すべき必要があります。
時に人は「予告編詐欺」なるものを口にしますが、あの訴訟大国のアメリカですら未だかつて、「内容と予告編が違う」ということで裁判が起きた試しは一度も無いので(と思うし、聞いたこともない)、おそらくアメリカ人でもその辺は暗黙の了解なのでしょう、多分、きっと。
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