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おかげさまで

今回のふたけっとの新刊、もうなくなりそう。

実は前作の方をちびっとだけ委託しようと思ってたんです。
前作も読んで欲しいから。


あと、もうひとつあって、「0 SHIFT」の時に出したVanilla Whiteの二作(三作あるけど話としては実質二作)のうちの「「零れた「白」にとけいくのは―月光」をダウンロード販売を検討してみないかという話もあるんですが、元々はある程度描き直しして、きっちりした奴を出そうと考えてたんですが、当面手がつけられなさそうと思われるのでやってもいいかなと考えてるのですが、もし良ければ皆様のご意見などお聞かせくだされば嬉しいです。

過去のシリーズは当分再販とか書きなおしてどうこうとか、全く考えてないです。今までもダウンロード販売のお誘いはあったんですが、少々、躊躇していました。

もしこのような形でも読みたいという方がいらっしゃれば過去の作品もダウンロードという形で送り出したいなと思ってます。


ご意見の程、宜しくお願い致します。

それにしてもグラマラス・ゴティックは売れてません!

愛・愛・愛、それ以外の言葉がない

俺テレビ持ってないの。
だから香取くん主演の座頭市、今日知ったの、笑ってちょうだいな。

別に香取くんがさ、市やるのはもう文句言わんよ。
いかんせんボリューム不足な感と貫禄が足らないのはいいよ。
あれで、何で若い頃とかいう設定にしないのか、その辺りが意味わからないのもいいよ。アレでラストとか言い切っちゃうのもいいよ。


でもさ、なぁ、なんで市でさ「恋愛映画」にする必要あるのかなと思ったわけ。あれってもう今時のラブストーリーじゃない。時代劇と呼べないよ全く以て。「ICHI」の時もそうだけど、なんで恋愛要素入れたがるんだろうね?別にさ、恋愛はあっていいんだよ。勝新が監督した奴もそういうのはあったんだよ。確か濡れ場もあったかも。

勿論エンターティメントで恋愛やらない方がどうかしてるだろうさ。
でも、れっきとした時代劇としての恋愛モノなわけよ。
そもそも座頭市の恋愛ものなんて艶があってもさ、上品になるわけないじゃん。そう言う意味での「今時のラブストーリー」って言ってるんです。
香取くんや石原さとみでうねるような熱い濡れ場をご披露できますか?
いや、そうでなくともしっとりとした恋愛を空気を作り出せますか?
出来ないでしょう?だって予告で散々言葉に出して語ってるんだもん。

勝新はそれが出来たんだよ。
あの人はしっとりとした恋愛劇だろうが、うねるような熱い濡れ場だろうが出来た。たけしはそう言うのは絶対に絵にならないって自分でわかってたから非道な人殺しの市に徹したんだよ。

香取くんがそう言うのに向かないのはわかるとしても、だからって今時のラブストーリーに仕立てなくていいじゃんって、それも座頭市でだよ?「ICHI」でさんざんやってダダ滑りしてんのにさ。

俺、アレはないとか思ったモン。
だったら香取くんがひたすら暴れててくれた方がいいよ。それだったら観に行ったよ。病院のテレビでちょっと見に行こうかなって思って、今日帰ってきて予告観たら、泣けたよ。


いや、何でこんな話したかというとさ、もうひとつあるんです。

「死刑台のエレベーター」が日本でリメイクされるわけジャン?
アレの予告も酷いよ?全く原作の陰鬱な恋愛劇の雰囲気がなくなってるじゃない。


不思議なんだよね?今の日本映画って「愛」って言葉いれないと絶対成立しないんだよね。宣伝もやたら強調するんだよね。アレ不思議でね。
それでいて、つまらないんだよね。あんだけ「愛・愛」言われたら行く前から醒めるよ。恋愛映画だったらいちいち語らなくて言いじゃないって。

宣伝時にやたらそれ強調するし、それを語るよね。

逆に言うと「愛」という言葉以外で、映画を語る言葉が今の日本の映画にはないんだなって思ったんだよ。ありえないじゃん、それ。
でも「愛」って言葉以外では全く語れなくなった。だから必ず「愛・恋愛」がないと成立しない。


でも、その「愛」って言葉の内実も、実にボキャブラリーがないんだぜ?
最近の映画のキャッチコピー……特に恋愛映画なんか、逆にない方がいいんじゃないか?ってくらい皆似たようなもんばっかなんだよ。日本の恋愛観ってこんなモノなのかって思うくらいボキャブラリーに欠ける。

だから死刑台のエレベーターのリメイクもあんな……うぅぅ。
フランス映画独特のあの陰鬱な匂いが全くないじゃないの!!!!

そんくらい、なんでも恋愛要素入れないと日本映画が成り立たないのかとか思います。でも濡れ場はない。男と女が燃えたぎるような熱い恋愛をするならば濡れ場は必要だよ、大いに必要だよ!!!でもやってないじゃん!最近の映画は!井筒監督だって最新作はきちんとやってんだよ!押井監督だってアニメでもきちんとやったんだからよ!!そういう部分で今の日本映画の「恋愛」ってやつが薄っぺらく思えてさ。

だからそう言うモノを「座頭市」に持ち込むなって言いたくなったの。

それはともかく、今回の奴観て、改めてたけしの座頭市が如何に凄いかよくわかった。座頭市はやっぱ勝新の映画だよ。勝新以外あり得ないんだよ本来。そう言うキャラにもう仕上がっちゃってるんだから。

俺は実はそこまで観てないんだよ、座頭市って。
初期の頃の幾つか見たけど、初期のはもう観れたもんじゃないから。それは自分が今の映画のリズムやテンポやカメラワークになれてるからとてもじゃないけど初期まで来ると観れない。斬ったときの効果音も無いし。その程度のことなんだけどさ。

一番好きなのは評価の分かれる最後の作品の方。
あれから入ったってのもあるけど、アレが市だと思った。
あの既に老獪に入って、貫禄が増して若いときよりも更に野性的になったあの老いた市が本物。

たけしのはファンから言わせれば異端も異端なわけ。
どうかんがえても野性的で貫禄がある勝新と比べて、「妙に胡散臭いおっさん」にしかみえないわけ。だから金髪で正解。アレで「トコトン胡散臭い」親父になった。

たけしの座頭市って最後のタップダンスが注目されがちだけど、あの映画オリジナルより相当殺伐としてるよね。何でかって言うとたけしの演じる市は冷酷無比なんだよな。逃げる奴延々と追っかけて殺すような奴なんだよ。
それでいてまるで感情も何もない。元々あの人の映画の暴力自体がドライなんだけど、ホントあの座頭市はドライだよね。勝新だってそこまでやれなかったよ。たけしの市は冷え冷えとしてて乾いてる。だから途中のくだらないギャグもラストのタップダンスも活きてるんだよね。あれがないと、いつものたけしの暴力映画にしかならない。

その絶妙なバランスを作れたから、たけしの座頭市はオリジナルと対等になれたんだよね。初めっから出来もしないことはやらないって、オリジナルとは全く違う座頭市やってるんだよね。

普通はあぁはならないと思う。
今まで散々リメイクだの何だの観てきたけど、やっぱ過去の作品に引きずられたりするし、そうかといって今時の要素も入れなきゃイカンし、そうなると普通は今回の座頭市みたくなるよ、どうやっても。
香取くん大好きだけど、あれ絶対残らないよ映画としては。

オマケに馬鹿正直に二黒髪だしね。金髪の方が似合うんだからそうすればいいじゃないって(笑)。

なんというか、ホントね、リメイクするならもっとケンカしろって思うね。
観る側と、オリジナルのファンと、あと色々さ(笑)、そう言うのとケンカしてオリジナルをぶっちぎるリメイク作れよって言いたくなるよ。
リメイクなんてそもそもが割の合わない勝負なんだから。初めから負け戦なんだからせめて雄々しく戦ってくれと言いたくなるよ。

もうい10年以上経つのに

http://tinyurl.com/2b5qvn6

いやぁ、久々に懐かしくなった。
2年前に新作出てたんだねぇ。


OPがZの時のままだけど、色々違う変化があり観てて楽しいネ。


最大の変化はクリリンの髪です。スンゲー目立つ。

先週今週の赤信号

俺の周り全員ダブル観てるんだもんな。
大人気だよ、ホント。

で、先週今週で照井刑事がパワーアップした。

しかし……信号機をベルトに付けるとはつくづくシュラウドのセンスが斜め上すぐる。むしろ子ども番組的にはこっちの方が主役に思える。

アクセルの赤は赤信号の赤!
だからり振り切っちゃいけません!
黄色は勿論論外!!!


青になったら思い切り振り切るぜ!


……格好いいのか?

今週で伊坂先生、とうとうご退場。
スンゲーべたべたな死亡フラグまで立てて死亡。
俺としては最後の死に方はちょっと怖かったです。
相変わらず、子どもに厳しい番組である。

でも、今週はひやひやモンだったぜ。
照井刑事の死亡フラグも立ちまくりだったんでそうなったらどうしよかと思ったが、そこは照井刑事、愛で乗り越えた。

愛です!愛!
俺は照井刑事はシスコンかと思ったが、違います!
ちょっとだけロリコン気味かもしれません。
動物園の鳥のお姉さんがちょっと童顔ぽいのを考慮すると、そんな彼女のために張り切りまくった照井刑事はちょっぴりロリコン気味なのかもしれません。

トドメに今週で照井刑事が見事丸くなってオシマイ。

「俺に質問……しないでくれるかな」

大丈夫、復讐心忘れても丸くなっても実はちょいロリコン入ってても、僕らの照井刑事は、いつだって振り切ってるさ。


今週で36話、だからあと12話ぐらいか。

穣司先生の読み切り

俺が個人的に私淑している作家の一人の山口穣司先生の読み切りがスーパージャンプの別冊でやってた。今回は葛飾北斎とその娘がモデルと、また時代劇かよ!というか、俺この人のマンガって時代劇しか読んでねぇよ。

「婆背羅」という超格好いい漫画(スンゲー強い侍がババァを背負って、大暴れするという文面では意味不明な内容なんだが格好良かったんだよ)って読み切りから以来、人の名前は覚えないチサとんが唯一「作家の名前しか憶えなかった」漫画家として以来、「おしとね天膳」といい今やってるくの一漫画といい、もうね基本的にこの人が描く線がね女の子の線がね好きすぎて困る。

んで今回の漫画も当然、エロエロありなんだが、有名な「たこに襲われる女性」の絵をモチーフにした話になってた。北斎と娘が絵師でついでに筆で「憑き物を落とす」という話な訳。ベタすぎる設定だがそれがいい。そんなベタな設定だと山口漫画的には美味しい展開を期待してしまう。

作品中、北斎の娘も絵を描いてるって設定なんだけど、実は北斎の娘って実際に絵が上手くて、しかもエロが専門なんだよね。
時々北斎も自分の仕事を娘に丸投げしてたみたいなんだけど、要するに今で言う「女性で男性向けエロ作家」のはしりですな!
日本はつくづくエロだけはどこよりも男女同権だぜ!


山口先生の今回の奴もうまく連載になってくれるといいなぁと思う。
あの人読み切りが全部面白いからな。そのうち連載してないのがこれ叉多いから困る。

日焼け

腕の一部分と顔を思い切り日焼けしてしまった。

かなりひりひりするぐらいの日焼けで、正直ホントこういう日焼けは久々かもしれぬ。とかくヒリヒリが引くのに時間掛かって痛かった。

最近直射日光が強いからねぇ……。

ドラえもん映画で美少女の全裸がスクリーン全部に移っても許された時代

のびたと鉄人兵団見たよ助三郎。


あれ、昔々見てなんかロボットがあんまり活躍しないから寝ちゃって一度も最後まで見てなかったです。

なので、今回ようやく最後まで見れた。
結構渋いお話なのね。
しずかちゃんとリルルが中心となってたのは意外だったかもしれん。


あと、まぁ、なんですか


あそこ以外全部見せてるあたり、当時は非常におおらかというか、
ドラえもん映画で興奮しまくったのはコレが多分最初で最後ですね。
次のリメイクにゃもう拝めないだろうな、リルルの乳首。


乳首まで描いてるとは思わなかった、ピンクに塗っていないけど。

子どもの時はそう言うのあんま気にしてなかったのかなぁ。
憶えがないんだよなぁ、やっぱ寝てたんだなぁ。


次は美夜子さんだろ!常識的に考えて。

ここが正念場

COMICリュウの編集長の大野さんがこういう本を作るとは僕は正直予想だにしなかったです。勿論、中身のメンツを見ると大野さんとの繋がりが深い人たちばかりなのでコレは読み応えがありそう。勿論、師匠もでてるよ。


多分、ここが表現を巡る戦いの正念場なんだと思う。
そういうのを皆感じているんだなと。

社会が経済が低迷してるときほど、「モラル」っていうのを高めなければっていうのが社会の意識の根底にあるみたいで、そう言う時ってさ、必ず何か「標的」というか「敵」を作って血祭りに上げて全体の結束を図ろうとするんだけどさ。でも社会がそう言う状況に移る時って結構危ういときなんだよね。ナチス政権下のドイツもソビエトも戦時下の日本もアメリカだってそう言う事を20世紀中何度もやってるしね。

昔はそう言うのが平気で出来た。
全員が情報を共有できる時代じゃないし、テレビやラジオしかなかったし。
情報をコントロールしやすかったんだよね。
一旦社会のルールにしてしまえば後は誰も文句は言わない。


でもさ、今はそうじゃないんだよね。
少なくともネットがある限りは、そういう一方的な言い分ってのが通らなくなる。根拠を持たない言い分は必ず突っ込まれる。(そういうのを押さえようと思ったら中国見たくネットを規制しなくちゃならないけど、民主国家である以上それはやれるわけないんだからね)。

20年前にもあったケースと今回が違うのは、前回はほとんど奇襲に近い形で成立したんだけど、今回は早い段階で皆に知れ渡ることが出来て、しかもその反対する人間が幅広い分野にわたっていることが20年前と大きな違いだよね。

で、その運動の中で見えてきたのは、規制しようとしてる側は、本当に根拠もなく規制を叫んでるってわかったんだよね。

もっといえばさ、それって彼らの中の「善意」でやってるんだよ。「善意」ってその人間の主観でしかないから、それに関して根拠を持たなくても「善意」ってことで通用するんだと、どこかそういう思い込みを持たせちゃうトコが怖いんだよね。

僕もこの運動を見続けてようやくその事が理解できたわけだ。
そう言う人間が一つでも自分たちの言い分を通したら、今度は叉、別の「標的」を探すに決まってるんだから。社会が良くなるまでやってやるって使命感で動いてるんだからさ。そう言う人間達って責任なんかどうせ取れっこない。だから、ここら辺が、ある意味正念場だと思うわけ。

表現を規制してやろうなんて考え方が出てくる時って、さっきも言ったけど社会が一番不安定のときに必ず出るんだ。そう言うのがまかり通ったら最後、後は歴史を観ればよくわかる。

だから徹底的にやる。
表現のための運動とか最早そう言うレベルを超えて、一つの社会運動だって思っていいと思う。根拠のないことがまかり通ることが間違いなのだから、これはごく正しいこういう何だと大手を振って問題にしていい事なんだよね。

どっかのお馬鹿な府知事が「犠牲をなくすために表現の自由が犠牲になってもいい」なんて言ってたけどさ「表現の自由も守られない社会なんか誰も守れない」んだって事は歴史が証明してんだからさ。


もう、そうギリギリの場面なんだよな。
今、そんくらい日本は、社会自体が一番ギリギリのときなんだ。


でさ、もしそれで規制まかり通ったら……
そんな国なんかに居たいか?って俺なんかおもうけどね。

参りました

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/16/14/040010161416.html


福満先生大人気だな!

この場合ジャンル:福満になるんでしょうか。

第9地区

ピーター・ジャクソンの『第9地区』ってもう日本で公開されてたのか!

コレは是非とも見ねば!

最初にプロモ映像観たときに、久々にピーター趣味に走ったなとか思ったんだけど、いつの間にか『ラヴリー・ボーン』とかが出てきちゃって、その影に隠れちゃってたからピーターどうしちゃったのかなとか思ってたんだけど、ちゃんと作ってたんだね。


しかも恐ろしいのは『ラヴリー・ボーン』のような感動しちゃう作品と同事にあぁいう宇宙人とかパワードスーツとかそう言うのが暴れる映画を作ってるとこだよな。どういう神経してるのかよくわからん。

だけど、そんなピーターが俺大好き。